FC2ブログ

ちょっときもので・・・

わたしの きもの あれこれ

朱塗りの二本歯下駄  

geta_oedo_20130706222305.jpggeta_oedo2_20130706222306.jpg

今回は、着物ではなくて、足元のことを。

靴好きな方の中には、すっごく気に入っているんだけど、
もったいなくて、どーーしても履けない ... という 靴がある、
という方、絶対にいると思うんです。
私の友達にも、本当に靴が好きで、すごくたくさん持っている!
そして、数足をローテーションして、
住んでいるアパートのリビングの棚に飾っている人がいます。
履いているものもあれば、まだ足を入れていないものある。

えーーー、私も同じ(苦笑)。

靴は、あまり持っていないのですが、その代わりというべきか ...
下駄の数は、けっこうあります(笑)。

そして、どーーーしても、もったいなくて、足を乗せられないというものも。

何回か、このブログに写真を載せていますが、
朱塗りの二本歯下駄 ... もったいなくて、履けない。
でも、もう2年もすれば、10年の声が聞こえるはず、という下駄 二足。

ひとつは、これ。
大江戸絵巻 が テーマの鼻緒。
もう〜こんな鼻緒、売ってないと思う〜
なので、これ、ダメになったら、同じのないっ と思うと、
どうしても足を入れられない。

時々、押し入れから箱をだし、開けてみて

うふふ ...

と 思う(笑)。


geta_kousi2.jpg

大江戸絵巻の下駄は、四角ですが、こちらは、丸。
この格子の鼻緒も大好きで、足を入れるのを、ついためらってしまう。

これは、そろそろ履いてもいいかな、とは思っているんですが。
格子の鼻緒なら、ダメになっても、また次の出会いがありそうで。


geta_becchin.jpggeta_becchin2.jpg

これは、去年の夏、母が買って、そのままにしてあった鼻緒をすげてもらった下駄。
少し茶色が強い赤で、これは、どんどん履こうと思っています。
この秋に、紬に合わせましょうかね。

この三足は、下駄の歯の形、太さは同じです。
朱塗りではないですが、これと同じ二本歯を履いていますが、
このぐらいなら、全然問題なく、駅の階段等も大丈夫。
ゴムも貼ってあるので、音もしません。


geta_classic.jpg
geta_classic2.jpg

そして ... 今日、出会ってしまった。
なんとも懐かしい感じがする 鼻緒。
この、ちょっと黒みがかった赤も好きだぁ。

しかし、この歯の細さ!!歩けるのかっ!!!


geta_classic3.jpg

もっと横からみると、こんな感じ。
お店で履いてみましたが、足元が、めちゃくちゃ可愛かった〜♪
歩いてみましたが、注意をしなければいけないのは、
体重を後ろにかけてしまうと ...

あぶない

おっとっと ... と なります。

あーーー、何と合わせようか。
どの紬がいいかな。
考えるだけで、うふふ ... と なります(笑)。


kirigeta_aka.jpg

で、今日はね、この 桐草履を取りに行ってきました。
友達の浴衣も仕立て上がってきていると言う事で、
私は、彼女に、お重と会津塗のお椀をもらってもらうこともあったし、
一緒に おがわ屋さんへ。

6月末に冬物のお手入れをお願いしに行った時に、
見つけてしまった 赤い真田紐の鼻緒。
毎夏恒例、京都のイケメンすげ師さんによる、鼻緒すげ会は 7月20日。
私は日帰り出張なので、土曜日だけど出勤 ... 。
なので、一足先に、すげてもらいました。
合わせたのは、うっすらとグレイがのったベージュ台。
去年は、同じタイプの水色台に、手持ちの古い鼻緒をすげてもらいました。
この桐草履、履きやすいし、歩きやすいのです。
少しクッションが入っているせいか、足も痛くなりません〜。

うふふ ... 何と合わせようかなぁ♪


スポンサーサイト



category: きものまわり

thread: 着物・和風小物 - janre: ファッション・ブランド

tb: --   cm: 6

下駄と鼻緒  



まだまだ暑くて、浴衣ぐらいしか着る気になりませんが、
それでも、袷の季節はあっという間に来てしまう。
秋は、着物おしゃれが楽しめる、一番いい季節です。

着物は、誂えると、早く袖を通したいな…と思い、
どの帯を合わせようか、とか、小物はどうしようか、とか
いろいろと楽しみが膨らみます。
帯揚げ、帯締めを合わせる楽しみもそうですが、
私は、足元もかなり気になり、下駄やお草履に、ついつい、
目がいってしまいます。はっきり言って、靴よりも、
下駄と草履の数の方が多いです … (笑)

今日は、持っている下駄の中でも、大大大好きなものですが、
それゆえ、どうしても足をのせられない…という、
履物としての機能を全く果たしていない もののご紹介(苦笑)。

もったいなくて 履けない

朱塗りの、二枚歯の下駄に … この鼻緒。
もうこれも、5年ぐらい前だと思うんですが、
お店で見た瞬間に、「いただきます」状態。


geta_oedo.jpg

大江戸絵巻 って 鼻緒に書いてあるんですが、
江戸の人々のイラストが、めちゃくちゃかわいい。

2枚歯には、ちゃんと滑り止めも貼ってもらってあります。

でも 履けない。これ、履きつぶしたら … と思うと。
いえいえ、そんな時は、鼻緒をまた別の台にすげ替えればいいのですが …


geta_koshi.jpg

これも … 朱塗り 2枚歯の下駄(笑)。こちらは、小判型。
合わせるぞ、と思っている紬の着物もあるので、出番待ちなのですが、
やっぱり もったいなくて 履けない。


geta_koshi2.jpg

鼻緒の 前つぼ の グリーンもお気に入り。

実は、この下駄は、購入してしばらくしてから、
回収連絡がありまして …
同じ型の下駄を購入したお客さんから、一度履いただけで、
下駄の歯が折れた、とクレームがあったのだそうです。
(あ、購入したお店じゃなくて、台を作ったメーカーに)
で、もし、まだ私が履いていなかったら、
回収して別のものを、ということでした。

え? やだ。

ですよね~、と、お店のスタッフに言われてしまいました。
私が、かなり気に入っていたから、回収って聞いて、どうしよう、と
思ったそうでして。

大ジョブ、大ジョブ、折らないで履くから。

と言ったら、メーカーさんから、怪我をすると大変なので、
絶対に履かないでくださいね、と、別の下駄の台と、
この中から選んでください、っていう鼻緒が やってきてしまいました。

台は、舟形の表が朱赤、側面が黒でした。
鼻緒は、白地に細い黒の縞を選び、すげてもらいました。

お約束通り、履いてません(笑)。(でも、履いても折れないと思うけど)


geta_black.jpg

これは、そのうち履こう、履こう、と思いながら、
つい、普段履き下駄を合わせてしまい、あ、また忘れた、という下駄。


geta_black2.jpg

今年こそ、袷の季節になったら、履きたいと思います。

category: きものまわり

thread: 着物・和風小物 - janre: ファッション・ブランド

tb: --   cm: 0

新しい下駄  



履物は大好きで、着物を着始めてから かなり増えてしまった。
下駄は 踵のゴムを張り替えたりして、直して履いてきたけど、
さすがに 削れたり 欠けたり、鼻緒も汚れて 毛羽だってきたり・・・。
引っ越しの時に、もうそろそろお役目ご免でもいいかな、といくつか処分した。

気分として、お草履を合わせることが続いていたのだけど、
夏の終わりに 格子の綿麻の着物を着た時のこと。

あれ、下駄、こんなに数がなかったっけ・・・
そっか、あの万能下駄、さようなら に したんだったわ。

あーー、下駄 欲しい・・・

お気に入りで履いていない下駄もあるんだけど、
朱赤の塗りだから これ 履いたら はげちゃう ・・・ と 
つい 箱の中へ 逆戻り。
何にでも合わせられて、おしゃれ な ものが欲しいの。

というわけで、巡り会ったのが この下駄です。
活躍してくれそう。
10月に購入、まだ出番はありません。
来週ぐらい、木綿の着物に合わせようかな。

category: きものまわり

tb: --   cm: 2

夏の帯まわり  



夏のきもの だけじゃなくて
私は 浴衣にも 帯揚げを使う。

差し色になるし
兵児帯を締めた時に
落ちてくるのを止めてもくれる。

お洋服の衣替えのために
クロゼットの中を入れ替えるなんて
もう何年もしていないけど
着物の衣替えのための入れ替えは
初夏と秋に必ずする。
取り出しやすいように引き出しを入れ替えたり
奥にあるものを 手前にしたり。

去年の夏は 使わなかったな
今年は 絶対 

なんて ひとりごと を言いながら。




ちょっとくすんだオレンジが
意外と何にでも合ってしまう
とんぼ柄

お中元だよ~
とサプライズでいただいた
オレンジと黄色の格子

スカーフなんだけど
帯揚げとして使っている紅型

category: きものまわり

tb: --   cm: 0

宣伝~しちゃう  



染色家 山本由季さんのギャラリー訪問をした時、
着物や帯だけじゃなくて、お洋服やスカーフ、
ショール、のれんやタペストリーなど、
いろいろな作品を見せてもらった。
帯揚げやふろしき、雨傘に日傘・・・
もう、かわいいものでいっぱい。

その中に、ずっと前に、舞台衣装として染めたという
布があり、それを バッグにする予定だ、というお話を聞いた。
(バッグ というか、大きな袋 というか・・・)

素敵~、お揃いの帽子なんてあったら、かわいい~

なんて 思わず言ってしまったら、

作ってみよっか!

と 帽子プロジェクト が始動。

作ってくれる所を探して、スタイルとデザインを考えて、
柄を指定して、サンプルを作成してもらい、
手直しを頼んで またサンプルを作ってもらって・・・

で・できたっ!



-- 続きを読む --

category: きものまわり

tb: --   cm: 1