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ちょっときもので・・・

わたしの きもの あれこれ

鎌倉散策  

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6月最終の週末、土曜日の多摩地区は、一日中 雨 ... 雨脚の強かった時間も長く、
翌、日曜日の外出が、少し心配になるぐらいでした。
天気予報では、曇り、大気不安定 ...

この日は、久しぶりの鎌倉散策。紫陽花の見頃は、ちょっと過ぎ、
まぁ、紫陽花を見に、というよりも、鎌倉散歩。
あまり遅くならないうちに、戻る計画で、朝、早めに出発しました。

朝方の雨がけっこう酷く ...

雨コートを着ていくか ... あ、止んだ、じゃぁ、持っていくか ...
いや、大丈夫そう ... え? 晴れる? 日傘 ... いや、大気不安定、雨傘 ...

... なんとも決め難い。


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結局、雨コートなし (持ってもいかない) 、折りたたみの雨傘をバッグに入れて、
足元は、雨が降ったとき対策で、ぽっくり型、会津の桐下駄。
(これ、かなり、「厚底」 〜 足長効果、ありますよね ・ 笑)

北鎌倉に、9時半過ぎに着いて、大勢の方々とは逆方向 ... 東慶寺へ。

(今日は、写真がたくさんあります 〜 後ろ姿が多いけど、せっかく沢山撮ったから 載せる!)

階段を上り、拝観料を払って、中へ。そこそこ人はいますが、空いてます!
東慶寺は、季節ごとの花の種類が多いことでも人気だそうで。


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当然のごとく、夏着物。
赤城紬 に 山本由季さんの 半幅帯。
帯の雰囲気に合わせて、結び方も 可愛くしてみた。


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カメラと光りの関係で、帯の色、fuchsia の 青みが 光ってちょっと強めにでてますが ...

↓ 下の 写真の方が 近いかな (iPhone撮影)


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可愛い〜♪ 由季てふてふ も ちゃんと いますよ!
麻の帯揚げ は、茶色にして、主張しないように。
帯締めは、逆に、白にして、夏らしく。


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右手には、本堂。

静か ... ちょっとの間、誰もいませんでした。


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奥へ入ると ...

緑のシャワー。緑のもみじ ...

ひんやり


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奥まで歩いて、戻り道。

なんとかかんとか ... 工夫をして、アップにしている髪。
髪の毛を、いくつもパーツにわけで、小さいゴムでとめて、
その後で、くるくる ... と してから、ピンで留めます。

着付け時間 プラス 30分 かかります ... 手間だよ。
でも、2週間前より、綺麗にあがるようになりました (笑) 。


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よっこいしょ ... ぽっくり だから 危ない。

階段を降りて、次は、東慶寺ギャラリーへ。
東慶寺を選んだ理由は、「夏の手仕事展」 を 見たかったのもある。


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北鎌倉を後にして、鎌倉へ。
お昼を ささっと済ませて (梅花はんぺん で 有名な、井上蒲鉾店 の 駅前店 にて)
報国寺の竹庭へ。

紫陽花 も もう 終わり。


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拝観料と、お抹茶券を買って、竹庭へ。

... すごい ... すごい ...
朝までの雨で、まだまだ しとっぽい。

ひんやり ... 冷たい。


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ちょっと 感動 しました。

上を見上げて ... なんだか、ふわっと 高く 高く 上っていくような感覚


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竹林 の 奥には、お茶室、休耕庵。
先に買っておいた お抹茶券で、竹の庭を眺めながら、お茶をいただきます。


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孟宗竹 ... かぐや姫の世界。


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東慶寺も、報国寺も、今の季節を考えると、人も少なめで、散策するのには
ちょうど良かったです。うぐいすの鳴き声も響いて、緑いっぱいの中に、
花の色は少し ... 真夏の匂いでした。

竹の庭は、もっと、本当に人のいない時に 来てみたい。


追記にて ちょこっと 追伸記事


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やっと見れた ... バルテュス展へ  

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4月末の暑い日、上野の地下鉄の駅から、汗をかきながら歩いたのに、
到着したとたんに、また汗をかきながら 駅まで戻る ... なんて事から 1ヶ月半。
ようやっと しかも最終日に、バルテュス展 へ。

多摩地区、けっこう雨が強く、家を出る時も、雨脚強め ... 。
雨コートを着て、着物をたくし上げて、足元も、高さのある下駄で。


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背中の柄 は こんな感じ。

単衣から盛夏まで ... 麻にレーヨン混紡の ちょっと変わった布地 に 海の中の風景の型染め。
もう何度も着て、blog にも 載せていますが、山本由季さん作。
波、カモメ、貝、魚 ... そして 絞りは 海の花ね。

いろいろ と 帯を替えて袖を通しているのですが ... 兵児帯 とか、半幅帯も 何本か ... 。
この半幅帯は、由季さんの見立て。やっぱり、よく合いますね。
この布地、少し 変わっているのです。シャーリングがちょっと入っていて。
(↓ の 写真で わかります〜)
シャリ感もあるのですが、ふわっとしているし、締めやすく、羽の形も作りやすい!


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前の柄 は こんなふう。

帯揚げも、素直に同系色にしました。
帯締めも、濃い色ではなくて、馴染むように。

で ... 袖口から見える、お襦袢の白い色が ... 気になる〜〜
これ、ダメでしょ〜。この着物は、仕立てあがっていたのものを私のサイズに直したのですが、
袖は、切るに忍びなくて、長いままにしたのです。なので、とにかく、襦袢がない、ってことで、
洗えるシルクの襦袢の反物を、母の仕事仲間の方に頼んで問屋さんで買ってもらい
袖を合わせて仕立てたのでした。(できるだけ 安く ... と (苦笑) )
私のいつもの袖丈の襦袢なら、白じゃないものもありますが ... 短いお袖を合わせられません。

袖口から見えながらも、まぁ、こんなもの??? と 思っていたんだけど、
気になり始めると、とにかく気になる。けっこう 目立つし。
襦袢の袖がでてこないように、「つばさ」 も 袖に入れましたが、ダメ ... 出てくるよ。


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ちょっと変わった布地 というのは、こういうの ↑

かれこれ 10年近くになりますか。
初めて 山本由季さんの工房へ 遊びに行った時の、記念すべき 大切な1枚。
ちまちまと、着物記録でやっていた blog に、コメントをくださり、
えーーーっ!! と 感激し、そのまま 押し掛けるように遊びに行きました。
それから 10年近いのか〜〜 ... 年取ったなぁ (笑) 。


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帯留めは、ガラス作家、川北友果さん作。

バルテュス展関連のアイテム販売は、会場内の 特設ショップでのみ購入可能で、
図録だけの予定が ... アスティエ の マダム節子コレクション を 予約してしまった ... (予約販売のみでした)
蓋付きの小鉢です。 バルテュス展終了後に、まとめて注文をするそうで、
到着までには、4-5ヶ月だそうです。(忘れた頃に ... ってことですね)


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おがわ屋さんでは、毎夏恒例、京都から 鼻緒 すげ師 さんが やってきて、
選んだものを 足に合わせてすげてくださいます。
今年は、土曜日21日に、それぞれ 10〜15年になる お気に入りの 畳表のぽっくり型の下駄を 2足、
桐草履を1足 持って、鼻緒を締めてもらいに行ってきました。
15年前のものは、鼻緒のすげ方 (だったかな ... ???) が 今とは違うみたいで、
下駄を裏がえして、あれ〜〜 へぇ〜〜 こういうのか〜 なんて (笑) 。
単に締めるだけではまた緩むから、と、緩んでいる部分を工夫していただいたようです。

黄色い鼻緒の方が、15年 ... つまり、私の最初の小紋と羽織に合わせた 下駄です。
これも、鼻緒と台を選んで すげてもらいました。
からす台 も 10年以上前。 鼻緒とお揃いの半襟もあります (笑) 。
こんな太い鼻緒、あったんですかっ!! と すげ師さん。

今は、細めの鼻緒がトレンドなのだそうで、あまり 太いのは作ってないんだそうです。
うーーん、それでも 私は、やっぱり 太い鼻緒 が 好きだ 〜〜

15年前のものですが、うまくローテンションしていますから、まだまだ とってもいい状態。
管理もいいですね、と 褒めてもらいましたよ。
けっこうあるしね、履物 (苦笑)。 でも、靴の数は すごく少ないよ。(たぶん、え? ってぐらい。)


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秋冬に履く 下駄 が 1足欲しくて、今年は、桜皮細工の台に、縞と花(?)模様のコンビの鼻緒。
紬に合わせたいと思います。楽しみ。


さて ... 追記にて、先日の由季野旅行の続き、猫とバラの写真。

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初夏の小旅行  

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雨が降らないといいな ... と 梅雨の晴れ間 を 祈りながら、1週間を過ごし、
昨日、土曜日は、日帰りで、山本由季さんの工房 由季野 へ 遊びに行ってきました。

目的 ... 3月に誘引した つるバラの様子伺い & 単純に 遊びに行くこと (笑)

当初の予定は、土日の1泊旅行だったのですが、骨折した父が、今月頭に再入院 & 再手術。
膝に入れたワイヤーが緩んだそうで ... なので、1泊は無理と判断し、日帰りに。
前日に、ももこさんだけ 病院に預け、若猫たちには、夜まで頑張ってもらうことに。


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仙台駅から、仙山線に乗り (初めてのローカル線!久しぶりの ボタンを押したら ドアが開く電車!) 、
国見駅へ。そこまで、眞理さんが迎えに来てくれて、ランチ場所で 由季さんと合流。

秋保にある 窯焼き pizza のおいしいカフェレストラン。
3種類いただきました。写真に写っているのは、野菜と生ハムのpizza。
生ハムの下には、たっぷりの野菜。なので、山になっているのです。
ソースのない pizza です。


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まずは、眞理さんと撮影!


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朝、5時起床 ... 髪を無理矢理あげているので、けっこう時間がかかります ... 。
着付けもなんとかすまして、7時すぎに電車に乗り、9時前の新幹線に乗りました。

ねむい ...

さて、何を着ていこうか ... この季節は、本当に悩ましい。
由季さんの綿の着物 (浴衣としても着れる藍の木綿着物) に半幅帯 に しようか ... と迷い、
(長時間移動、まる1日行程だから、楽な方がいいと思って)
でも、やっぱり、バラを見に行くから、バラ帯にしようか ... 。

久しぶりに袖を通した、単衣の紬。これは、盛夏もOKなので、便利です。
薄いピンクの色芯を入れた、由季野 の 羅帯。1年中 締められます。
帯揚げは、白地に、紫の花が絞ってあります。夏物。


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ランチの後は、由季野へ。

庭を散歩しながら、由季さんが 撮影 (笑) 。


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眞理さんは、夏着物 (紬) で。透け感が強くないから、単衣時期からも着れそうですね。
帯は、由季野の麻半幅帯 ... はい〜私も、同じタイプのを持ってます(笑)。お揃い!
(というか、リバーシブルで、私のとは 片面が違うのです)

眞理さんのこだわりは、半幅帯を仕立てる時に、通常の幅より、少し広めすることだそうです。
確かに ... 写真で見ると、通常の半幅帯より広い! 前から見ると、名古屋帯と同じ感じ。


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由季さんと。

みぞれの中、誘引したバラのガゼボ。
濃いピンクの一重のバラが、いい感じに咲いていて、良かった!
今年は、このバラも、もう少し枝を伸ばして、枝数も増やしたいですね〜


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午後から夕方へ向かう光りは、眩しい 〜

私たちの後を、ずっと おんちゃんが ついてくる。


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バラは、小輪つるバラが、まだ咲き始めで、蕾が多く、
大輪つるバラは、すでに終わってしまったものもありました。
ここで倒せば、蕾がかなり上がってくるかな、と思って誘引したけど、
ブラインドが多くて、残念 ... 。ブラインドは、エネルギー不足だから、
気温、日照、そして肥料 ... と 要因が重なるんだと思います。
由季野地方は、気候が過酷ですから、なかなか、関東のバラのように、
うわっとたくさん咲くのは、難しいのかなぁ ... 。

だけど、かなり古くなった枝を、思い切ってカットしたつるバラからは、
元気なシュートがバンバンあがってきていて、それは とても嬉しかった。
来年は、もっと咲くといいなぁ。


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バラを撮影中 の 由季さん。
由季さんは、大島紬を 総絞り (絵羽) に している単衣。
絞っている事で、つるん と した大島が、ふわっとして、優しい色も加わり、柔らかい雰囲気に。
変わり織の名古屋帯も、同系色で 綺麗 です。

あ、その帯留め、素敵〜♪ ... ブローチを加工したものだそうで、淡いブルーの石がついていました。
由季さんがしてらした リングの石も 淡いブルー。 (石は ... トルマリン ??? )


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眞理さんから おいしい イチジクのタルトをお土産でいただき、お茶タイム。


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時間は あっという間に過ぎ、7時半の新幹線に乗るために、仙台駅へ。
帰宅は、10時半 ... 家の中がいったいどんなことになっているか、と
ちょっと心配でしたが、家を出た時と変わらずでした。(あ、泥棒じゃなくて、若猫たちの大暴れ)
ま、その分、夜中過ぎまで、かなり激しい夜練 (夜の大暴れをこう呼んでます) が続き、
階段を駆け上り 降りてくる 音が、凄まじかった(笑)。

朝、電車に乗る時から、

電車に 日傘を忘れちゃいけない、忘れちゃいけない

... と 唱え、無事に、共に帰宅 〜 (笑)
黄色い花は、眞理さんの。ピンクのバラは、私の。
由季さんの日傘は、炭で描いた バラでした。これまた、素敵 〜♪

バラと猫の写真は、次回 更新で!



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